TRI®パフォーマンスコンセプト
4つのゴールドスタンダードを1つのコンセプトに

TRI®デンタルインプラントシステムでは、4つの革新的な技術と機能が統合されています。
これらは、歯科医師による治療に対し、高い治療結果と永続的な治療効果を提供することを目的としています。当社はこれらの要素をTRI®パフォーマンスコンセプトに取り入れています。
TRI®パフォーマンスコンセプト
FEATURES
TRI® SOFT TISSUE CONCEPT
長期的な審美性を獲得するために

TRI®デンタルインプラントシステムの軟組織とのインターフェースは、独特かつ革新的です。インプラント − アバットメント間のコネクション部分は連続性のあるプラットフォーム–スイッチ形状となっているため、そのサーフェイスの全体が軟組織によって緊密にシールされます。
全ての補綴コンポーネント、インプレッションコーピング、ヒーリングカラー、そしてファイナルアバットメントまで、共通なデザインのエマージェンスプロファイルに統一されています。
共通のエマージェンスプロファイル

軟組織とのインターフェースはスムース仕上げとし、広範なプラットフォーム – スイッチエリアにおいてもダートポケットを残しません。 これにより軟組織がインプラント − アバットメントのインターフェースを緊密にシールします。

TRI® FRICTION
強固で確実なコネクション

TRI® Frictionは、独自の技術で開発されたユニークな補綴コンポーネントコネクションで、TRI®パフォーマンスコンセプトの1つの重要な要素です。製造公差は0.006 mmで、これにより補綴コンポーネント − インプラント間の高精度な嵌合と長期安定性を伴った固定を約束します。
特徴と利点
• アバットメントの安定性を最大まで高めるプレスフィット構造
• インプラント - アバットメント間のマイクロモーションを回避
• 高い回旋安定性によりスクリュールースニングの心配がありません
• スクリュー挿入前においてもアバットメントが保持されるため、ハンドリングが容易です
TRI® BONEADAPT
優れた初期固定性を得るために
BODY DESIGN

・インプラントボディは、その全体が歯槽骨の各エリアにおける最大限の適合性を獲得すべくデザインされています。
・インプラント上端は、逆テーパー形状のネックデザインとし、これにより骨頂部に加わる荷重負荷を抑えます。また、このネック直下を起点とする3本のスレッドと、これらからなる溝が歯槽骨頂部下の荷重を分散します。
・さらに、歯頸部のスレッドをスクエア形状とし、これにより応力および皮質エリアへの負荷が最小限に抑えられるとともに、皮質骨を保護する効果をもたらします。
・広く認められている標準的な60度スレッドは、最終的に海綿骨とインプラント表面との接触面積を最適なレベルに高めます。

トリプル − リードスレッド

3つの独立したスレッドは、120度離れた位置を起点とし、インプラントボディの外周をらせん状に走行し、頂部の縦溝で終了します。このトリプル − リードスレッドにより、インプラント1回転あたりのリードが1.8 mmとなり、円滑なインプラントの埋入が可能です。

TRI®BONEADAPT
TRI®インプラントは生体力学に基づいた高度な設計により、強固な初期固定性の獲得を可能としました。

デンタルインプラントにおける初期固定性の獲得は、特に即時荷重あるいは早期荷重など、最新の治療コンセプトにおける重要な成功要因です。

進行中のinvitro試験では、幾つかの異なるインプラントの初期固定性を評価しています。電子トルクゲージを用いてインプラントを人工骨に挿入し、最大挿入トルクを測定しました。表は試験に使用したインプラントシステムから得られた挿入トルクの測定値を示します。

TRI® SBA SURFACE
予知性の高いオッセオインテグレーションを

TRI® SBA(Sand-Blasted, large grit, Acid-etched)SURFACEは、20年を上回る長期実績に裏付けられた歯科業界におけるゴールドスタンダードのひとつです。
インプラント表面に酸化アルミナ粒子を用いてブラスト処理を施し、最終工程で表面にダブル酸エッチングを行うことにより適度な粗面のインプラントサーフェイスが形成されます。
SURFACE STRUCTURE

20~40 μmマクロおよび2~4 μmのマイクロ構造からなるダブルラフネス構造が良好なオッセオインテグレーションを得るための理想的な条件とされており、この構造はインプラントの表面性状に関する多くの臨床試験等で証明されています。

SUCCESS RATE

公的な統計に基づくSBAインプラントの生存率
*最新更新日: 2018年6月30日

TRI® SBA SURFACEによる優れた治療結果
科学的に実証された MEDIUM-ROUGH LARGE-GRIT SAND-BLASTED AND ACID ETCHED SURFACES (いわゆるTRI® SBAなど)による表面性状が最良の治療結果をもたらします。

*BDIZ EDI Implant-Study 2014/2015では、デンタルインプラント製造業者97社の表面処理が比較検討されています。
TRI®SBAのmedium-rough surface(中程度の粗面)は、インプラントスレッドの精度の高さとインプラント表面の清浄度を保証するBDIZ EDI証明書を取得しました。
*European Association of Dental Implantologists